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ーBoris30周年記念展示イベントー
Boris 30th Anniversary Exhibition “Heavy Rock Chronicle”

会場:POOTLE(新代田 Live House Fever内)
開催期間 : 2022/11/15 ~ 2022/11/23
営業時間 : 月〜金/17:00-23:00  土・祝/12:00-23:00   日/12:00-22:00
入場無料 ※来場者には先着でポスターをプレゼント

1992年以来「Heavy」をテーマとし、一貫してDIYかつ独自のスタンスで活動を続けてきたBoris。
結成30周年を迎えた今年これを記念した展示が、日本におけるホームグラウンドの一つ、新代田Live House FEVER内「POOTLE」にて開催されます。
会場には活動初期当時からのフライヤーやポスター、貴重な資料等を多数展示。

東京から世界へと活動を広げ、まさにワールドワイドなスケールでロックの歴史に名を刻んでいった、その軌跡を一望する事が出来るでしょう。
今回初めて公開されるものもあり、コアなファンはもとより様々な音楽好きの方々にとっても見所の多い催しと言えます。

また、会場内では未発表の過去ライブ映像も常時上映され、このエキシビション限定のマーチャンダイズも用意。過去から現在そして未来へ、Boris30年の歩みを俯瞰する特別な機会です。
ご来場をお待ちしています。

ーBoris30周年記念ー DOMMUNE
Boris 30th Anniversary “Heavy Rock Chronicle”at S/U/P/E/R DOMMUNE

11月15日 19:30 start

19:30~21:30 Borisの30年
司会:恒遠聖文(ライター)
Talk Guest:suGar吉永 (Buffalo Daughter)、早川”Cob hey‼︎ say‼︎”俊介(KIRIHITO ex.高円寺20000V)
VJ:rokapenis

21:30~22:30 DJ Mix by PBDY
世界のビート・フリークが常に注目するBrainfeederの中心的なDJ / セレクターがなんと!Borisの音源で構成されたDJ Mixを披露!極北のレフトフィールドから轟音までジャンルを横断、だれも想像しなかった組み合わせによる60min!

22:30~ Boris Live

1992年の結成以来「Heavy」をテーマとして独自のスタンスで活動を続け、今年遂に30周年を迎えたBoris。
Heavy Musicシーンの最前線≒極北を疾走し、確固たるファンベースをワールドワイドなスケールで築き上げた。

今夏にはCOVID-19以降3年ぶりとなるアメリカツアーを再開、まだまだ困難の多い世界の状況下にありながら、その活動を更に激化&先鋭化させている。
今回のDommune「Boris 30th Anniversary “Heavy Rock Chronicle”」では、実はあまり知られていない活動当初の様子から、現在の活動~最新アルバムに至る歴史的背景などを、当時の関係者の証言も交えて語り尽くすスペシャル・プログラム。

90年代の高円寺ライブハウス時代の活動を知るキリヒトの早川俊介、今年リリースされた30周年記念アルバムにサウンドプロデュースとして参加したBuffalo DaughterのsuGar吉永の二人と、司会に初期から現在までを通して知る数少ない証言者、恒遠聖文を迎えBorisを解き明かす。
Borisのみならず過去〜未来、更には日本〜世界の音楽シーンに縦横無尽に張り巡らされた複雑極まりない相関関係、
意外且つ必然的なファミリー・ツリーの一端も垣間見えてくるはずだ。
当日はVisualにrokapenisを配したスペシャルセットのライブ、未発表過去ライブ映像も公開。

更にBrainfeederの中心的なDJ/セレクターであり、新進気鋭のミュージシャンPBDYがBorisオンリーのスペシャルDJ Mixを披露する。

Rockの中心へと深度を深めながら、常に外側へと実験性に満ちた活動を見せ続けるBoris、その彼らの軌跡を俯瞰、30周年記念の総括に相応しい濃密な4時間をお楽しみください!!

121日東京を皮切りにスタートするBuffalo Daughter×Boris、初となる2マンツアー“New Rock Universe”の開催を記念して、アースクエイカーデバイセスのペダルやアナログ盤が当たる豪華プレゼントキャンペーンがスタート。Buffalo Daughterシュガー吉永によるデモンストレーション映像も公開。

アースクエイカーデバイセス プレゼントキャンペーン詳細

詳細:Buffalo Daughterオフィシャルサイト:shorturl.at/ikBYZ

90年代からワールドワイドで活躍するBuffalo DaughterBoris with TOKIE、記念すべき初の2マンツアー“New Rock Universe”がいよいよ今月21日東京・リキッドルームよりスタート。互いにファンを公言しリスペクトし合う2バンドながら、初となる共演に期待が高まる本ツアーの開催を記念し、Buffalo Daughterのシュガー吉永、BorisTOKIEがエンドースメント契約を結ぶUSオハイオのペダルメーカー、アースクエイカーデバイセス(EQDによる、BoisのギタリストWataのシグネチャーペダルと2バンドのアナログ盤が当たる豪華プレゼントキャンペーンが本日よりスタートします。

昨年の発売以来、世界中で話題を集めているBorisWataEQDの共同開発によるファズペダルHizumitasBuffalo Daughterのシュガー吉永によるデモンストレーション映像も本日公開。https://youtu.be/2GRdh1JKMNs

プレゼント応募はツイッターで、Buffalo Daughter@buffalodaughter)とBoris@Borisheavyrocks2アカウントをフォローし、本日21時にアースクエイカーデバイセスのツイッターアカウント(@EarthquakerJP)に投稿されるプレゼント企画のツイートに、ハッシュタグ #newrockuiverse と購入したチケットの写真を添えてリツイート。各会場1名様にWataのシグネチャーペダルEQD HizumitasuBuffalo DaughterNew Rock』か『I』いずれか1枚、BorisHeavy Rocks』の3点にメンバーのサインを入れてプレゼントします。2マン開催記念の豪華プレゼント、ぜひ奮ってご応募ください!

◎応募期間:本日(11/8)より各公演日の000まで
◎応募方法:(チケット購入者限定のキャンペーンとなります)
◎当選結果のお知らせ
応募期間終了後、抽選の上、当選者にツイッターのDMにてご連絡を差し上げます。
賞品は当日会場にてお渡しします。

Boris returns alongside Rocky & The SWEDEN for a new frenzied split! The album is available in full on all streaming services and physical pre-orders are out November 25th.
Listen & pre-order at
https://orcd.co/rockyandthesweden-boris

From the opening moments of Rocky & The SWEDEN’s adrenaline-fueled punk anthem “Voice” to Boris’ sludgy, heavier-than-anything-ever closer “Nosferatou”, the new split sees the Japanese punk and heavy music underground legends delivering a frenetic collection of tracks that exude sheer intensity!

Rocky & The SWEDEN and Boris  TRACKLIST

  1. Rocky & The SWEDEN – Voice
  2. Rocky & The SWEDEN – Up in smoke
  3. Rocky & The SWEDEN – BxBxB
  4. Rocky & The SWEDEN – Bakugeki blaze
  5. Boris – Blood red
  6. Boris – Killing the observer
  7. Boris – Nosferatou

LP/Merch Pre-order Link
https://store.relapse.com/rocky-and-the-sweden-and-boris

 

Borisと古くから親交があり、昨年結成25年を迎えた東京ハードコア、Rocky & The SWEDEN。昨年リリースされたSplit カセット+ Tシャツに続き、Split LPをRelapse Recordsからリリース。本日よりフルストリーミング開始。

フルストリーミングとプリオーダーは下記リンクから。
https://orcd.co/rockyandthesweden-boris

LP/Merch のプリオーダーは下記リンクから。
https://store.relapse.com/rocky-and-the-sweden-and-boris

 

The 2nd installment of the Boris Bandcamp Archive Season 5 is a high-resolution digital master of Phenomenons Drive, our vinyl-only release originally out in 2018 on Hello From The Gutter and reissued in 2020 by Dog Knights Productions out of the UK.

BandcampアーカイブSeason5第2弾は、2018年にHello From The Gutterからアナログ限定でリリース、2020年にイギリスのDog Knights Productionsからリイシューされた『Phenomenons Drive』をハイ・レゾリューション・マスターにて公開。

Phenomenons Drive FAS-063

In 2017, the year before this was released, Boris celebrated our 25th anniversary as a band, releasing our album “DEAR” in commemoration. We underwent our largest tour ever, making many new encounters with fans and listeners all over the world. At the same time we reunited with old friends, our relationships freshly reinvigorated.
This was a period when our consciousness went even deeper into depths of rock, progressing further in our pursuit of off-the-grid musical expression. Through the course of events, it became inevitable for us to release “Phenomenons Drive” through Hello From The Gutter, a label that we’ve had a close friendship with since the early days of our formation. With its unwavering determination and aesthetics over many years of operation, this label should be called, “The conscience of the Japanese underground scene.” The label’s approach resonates with us, and there are a lot characteristics of that approach that we share.
Hello From The Gutter issued 600 copies in limited clear vinyl format which immediately sold out. In addition to the BPM-dissolving title track, “Phenomenons Drive”, also included is our cover of “Sanpo” by Katsurei, a band we’ve played with who are a hidden treasure of Japanese psychedelic rock. Your consciousness becomes hazy from these songs that seem to lose their way inside a world with no basis of time, and before long perhaps some form of enlightenment will be projected upon your eardrum.

この作品がリリースされた前年の2017年、Borisは結成25周年を迎え、記念アルバムともいうべきアルバム『DEAR』を発表。
過去最大規模のワールドツアーを行い、世界中のファン、リスナーとの新しい出会いを重ねていく。
また、旧知の盟友達とも再会し、その交流も新たに深まっていった。自分たちの意識も、更にロックの深部へと向かい、グリッドレスな音楽表現の探求に進んでいった時期でもあった。
そうした流れの中、結成初期から親交の深い“Hello From The Gutter”から『Phenomenons Drive』をリリースしたのは必然だった。
ブレることない意志と美学を持って長年運営されてきたこのレーベルは「日本アンダーグラウンドシーンの良心」とも言えるべき存在だ。その姿勢には共鳴できるものがあり、自分たちの姿勢と重なる部分も多かった。
Hello From The Gutterからのオリジナルは600枚限定クリア・カラーヴァイナルというフォーマットでリリースされ、即ソールドアウトに。
BPMが完全に溶解するタイトル曲「Phenomenons Drive」に加え、この頃共演もしている日本サイケデリック・ロックの至宝”割礼”のカヴァー「散歩」を収録。時間軸の無い世界の奥へ迷い込むような楽曲群に意識は朦朧とし、やがてあなたの鼓膜には涅槃の風景が映し出されることだろう。

The first installment of Season 5 of the Boris Bandcamp archive is our side of our 2018 split release with The Novembers, “unknown flowers”. This is the first time it is available in high-resolution digital format.

BandcampアーカイブSeason5第1弾は、2018年にリリースされたTHE NOVEMBERSとのスプリット作『unknown flowers』。今回デジタルで初の解禁、ハイ・レゾリューション・マスターで公開となる。

unknown flowers FAS-010

Originally released in 2018 as a joint-release from our own label, Fangsanalsatan, and The Novembers’ label, Merz. In October of 2018 we played a show together where it first became available in limited edition.
Out from our relationship of creatively stimulating each other, this split 12” was a collaboration with the concept, “Let’s each write new songs and cover each other’s songs. However, we won’t reveal which composition is by which band.”
We hope you can stronger feel the sense of values and beauty jointly shared by both bands from the unclear origins of these songs. The striking record cover photograph that seems to shake the very notion and distinction of sky and earth was taken by Yusuke Yamatani, a mutual friend of both bands. This release is now available digitally for the first time.

オリジナルは2018年、自分たちのレーベルfangsanalsatanとTHE NOVEMBERSのレーベルMERZとの共同リリース。
同年10月に行われた彼らとの2マンライブの会場にて先行・限定販売された。
このスプリット12インチは、互いに刺激を受け与え合う関係性の中で「それぞれ新曲を書き下ろし、カヴァーし合う。しかし、どちらがどのバンドの楽曲かは明かさない」というコンセプトのコラボレーション作品。
楽曲の出自が不明である事によって、両者に共有される価値観や美意識がより感じられるだろう。
天地の概念と判別が揺らぐような印象的なジャケット写真は、両バンドに親交のあるYusuke Yamataniによるもの。
今回初めてデジタル解禁される。

8/14(sun)12:00~ チケット販売開始。https://borisheavyrocks.zaiko.io

※大阪、東京の各公演のチケット購入に際し、事前にZAIKOアカウントの登録(無料)が必要となります。予めご了承下さい。

結成から30周年を迎えた2022年、記念すべき最新アルバム『Heavy Rocks』を8月12日にリリース。本作を携えた、実に3年ぶりとなる6週間の全米ツアーから帰国後の10月に大阪・東京公演の開催が決定。

混迷と閉塞を脱ぎ捨て、新たな日常が各地に定着し始めたタイミングで行なわれるこれらの公演。新しい世界でまた芽吹くロックの息吹、未来を切り開く為の祝祭とも言えます。
10月16日の大阪では遂に共演となるGlam Rock最前線Young Parisian、10月23日の東京ではBoris最初のアメリカツアーを共にした盟友KIRIHITOがスペシャルゲストとして出演。

Borisにとって”Heavy Rocks”という言葉は己の姿勢・態度そのものであり、過去から未来に亘る揺るぎないテーマ。
30周年にふさわしく、共に生き抜き続けてきた現在進行形のゲストとの共演も、至極必然と感じられる2公演となるでしょう。30年の活動経た今も最新を更新し続けるのBorisの姿を体験してください。

2022年10月16日(日)
大阪・心斎橋CONPASS
OPEN:16:30 START:17:00
前売:¥5000+1drink 当日:¥5500+1drink
チケット : ZAIKO https://borisheavyrocks.zaiko.io

出演:
Boris
Special Guest : Young Parisian (Tokyo)

2022年10月23日(日)
東京・新代田FEVER
OPEN:16:30 START:17:00
前売:¥5000+1drink 当日:¥5500+1drink
チケット : ZAIKO https://borisheavyrocks.zaiko.io
※限定150人

出演:
Boris
Special Guest : KIRIHITO (Tokyo)

My name is blank” Official Music Video from the album “Heavy Rocks“, out on 12th Aug, 2022 on Relapse Records and Kilikilivilla.
The sound image was visualized as a music video by Yutaro, who even worked on “She is burning” video work.

 

 

 

Boris結成30周年記念企画の一つ、KiliKiliVilLaから6月、8月、10月と隔月で連続リリースされる7インチシリーズ。を迎える2022年はいくつかの記念企画が用意されている。その第3弾&第4弾のレーベル予約受付が6月10日から開始。
8/25(木)より順次発送予定。

Boris30周年シングルシリーズ第3&第4弾は、アルバム『SMILE』(2008年)、『NEW ALBUM』(2011年)の各アルバムから2曲ずつをセレクト。
TDマスターまで遡ってリマスタリング、7inchに落とし込まれた新たな音像に是非触れてほしい。

Boris / SMILE 7inch
https://store.kilikilivilla.com/v2/product/detail/KKV-141VL
KKV-141VL
¥1,980 (tax in)
収録曲
Side A : Statement
Side B : となりのサターン -My Neighbor Satan-

Boris / NEW ALBUM 7inch
https://store.kilikilivilla.com/v2/product/detail/KKV-142VL
KKV-142VL
¥1,650 (tax in)
収録曲
Side A : Flare
Side B : Looprider

BORIS celebrate a 30 year career as one of experimental music’s most forward-thinking, heavy, and innovative bands with the new album Heavy Rocks (2022). Continuing their series of Heavy Rocks records, BORIS once again channels the classic proto-metal sounds of the 70’s into something all new.

コロナ禍に突入直後の2020年に制作された『NO』、それに呼応するように連続で生み出された『W』。結成から30周年を迎えた2022年、2枚目の最新アルバム『Heavy Rocks』がリリースされる。『Heavy Rocks』(オレンジ 2002)、『Heavy Rocks』(紫 2011)と10年毎に、Borisは自分たちの思い描くヘヴィロック最新形を提示してきた。”Heavy Rocks”という言葉は自身の姿勢・態度そのものであり、過去から未来に亘る揺るぎないテーマであり、象徴である。

“The world has changed over the last two years. Everyone’s thinking is simpler and pragmatic. Now, it is easier for everyone to grasp what is important to each of us.

We leave it to the future and pass it on. The soul of rock music is constantly evolving. A soul that transcends words and meaning to reach you – instinct, intuition, and fangs.

This is the heavy rock of Boris now.

As we land on our 30th anniversary, Boris continues to evolve, accelerating the latest and universal.

We just keep showing this attitude.”

 

この2年で世界は変わってしまった
人々の思考はよりシンプルに
今はみんなそれぞれが大切なものを捉え易くなった

何を未来へ残し伝えるのか
そしてアップデートしていくロックのソウル

言葉や意味を超え貴方に届く魂
本能、直感、牙
これが今のBorisのHeavy rock

結成30周年
最新と普遍をアップデートし加速し続けるBorisの現在。
あなたの大切なものは何か?

閉塞されていた世界が再び解かれ、活発な日常を取り戻す兆しを見せる、まさに転換期とも言える今年、この運命的と言えるタイミングで、Borisは最新の『Heavy Rocks』を投下する。未だ混迷を続けるこの時代を生き抜き、自らの血と肉として獲得し具現化した現在進行形のヘヴィロックを。今回は「色」ではなく、過酷な状況を自らの牙でサヴァイブする獰猛な生命の「紋様」を纏い世界に提示する。前作『W』に続きサウンドプロデュースとしてBuffalo DaughterのsuGar Yoshinagaを起用。『NO』のエクストリームさ、静謐な『W』の空気感を塗りつぶし、さらに混沌と”Heavy”に耽溺してゆくワイルド&グリッターな世界を楽しんでほしい

Heavy Rocks (2022) is out August 12 on LP/CD/CS/Digital.
Physical pre-orders are available via Relapse.com HERE and Digital Downloads/Streaming HERE.

日本国内盤CDはKiliKiliVillaから、Vinyl、カセット、デジタルはRelapse Recordsより8月12日にリリースされる。